こんにちは!キッズリンクです(#^^#)
今日はインスタグラムに載せたパズルについて紹介させていただきます!
パズルで期待できる6つの効果
①観察力・・・どのピースがあてはまるかを考え、形や色、絵柄のつながりなどじっくり観察する力が身につきます。
②想像力・・・観察から得られたヒントをもとに、どのピースがあてはまるか想像する力が付く。
③集中力・・・完成させたい、という気持ちから夢中になり、集中力が鍛えられていきます。
④記憶力・・・子供がパズルを使って遊んでいる時、パズルを完成させては崩し、完成させては崩しを繰り返します。やればやるほど完成後の全体像だけでなく、このピースはどこに置くか、どんな絵柄がここにあてはまるか、その過程さえも記憶することができるようになってきます。
⑤手先の器用さ・・・つまむという動作自体は生後8か月頃になるとだんだんできるようになります。しかし、まだまだ手先の器用さは十分ではありません。パズルを通して、手先が刺激されると、器用さだけではなく、脳にも刺激を与えることができます。
⑥知識が広がる・・・色や形、描かれているものなど、たくさん興味を持つことができるでしょう。数字やひらがな、アルファベット、地図や国旗などのパズルもあるので遊びながら知識を深めていくことができます。
年齢別、オススメパズルの選び方
1歳 型はめパズル
型はめパズルは簡単な形のパズルを決められた場所にあてはめていくパズルです。種類としても平面のものや立体のもの、木製、プラスチック製とさまざまです。
2歳 板パズル(ジグゾーパズル)
3歳~4歳 タングラム
シルエットパズルのひとつで、正方形を7つに切り分けたものを使い、問題として提示された形を作って遊ぶパズルです。パズルを回転させたり、ひっくり返したりしながら、形をつくるので、考える力や創意工夫する力が養われます。
5歳以上
5歳以上になったら、ピース数が多いものにどんどんチャレンジさせてみるのがいいそうです。また、ピース数だけでなく、絵柄が複雑なものや色が似ているピースが多いなどの難しそうなものを選ぶのも良いそうです。
また、最近では立体化された複雑なパズルなどもあります。立体構成を考えると、空間認識能力が養われるのでおすすめです。
以上、パズルの選び方メリットを紹介しました!!!参考になれば嬉しいです♬